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’tensemble NY  2024SS ORDER FAIR (-IMAGE-)

’tensemble NY 2024SS ORDER FAIR (-IMAGE-)

’tensemble NY  2024SS ORDER FAIR TOKYO EVENT : 9/25 - 10/3 OSAKA EVENT : 10/5 - 10/12  

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’tensemble NY  2024SS ORDER FAIR TOKYO EVENT : 9/25 - 10/3 OSAKA EVENT : 10/5 - 10/12  

Rofmia/Backpack  V1.5

Rofmia/Backpack V1.5

Rofmia Backpack  V1.5   7月にrofmiaのショップに伺って聞いていた今回の別注モデル。 本日銀座店に納品されたので、早速ブログを。   最初期のモデルと比較して、アップグレードしているところが多いのでまずは基本のディテールを紹介いたします。 まずバック上部には、小さなポケットがありイヤホンや小物、鍵(キーフック付き)などすぐに取り出せるようになっています。 両サイドにはストレッチ生地でポケットが付いており、ボトルや折り畳み傘などある程度直径のあるものでもストレッチ生地のため対応可能です。 ナイロンテープでバックの容量が少ないときなど厚みを調整しコンパクトに、少し長さのあるものを入れた時に固定するためにも使用できます。   メインのポケットはとても容量があり、全て開いた状態で40Lまで容量が拡大します。ロールトップの折返しで自分の好みの容量にして頂けます。 外側のポケットにはファスナー付きのポケットと、斜めに開口するポケットが有り通常のポケットと違い大きな揺れや動きがあってもポケットの中身が飛び出しにくい作りになっております。 背面には両側にファスナーが付いており、片方はバックのメインポケットに直接アスセスできる様になっています。 特定のものを取り出したいときなどにはメインのロールトップを外すよりもこちらからクイックアクセスできる仕様になっています。 反対側のファスナーポケットは、緩衝材に挟まれたポケットになり、ラップトップやタブレットなどを衝撃から守ります。床にリュックを置いてもラップトップやタブレットが床に接地しないような設計になっています。 2.92オンスと5.0オンスのDCFとホースレザーを適材適所に配置し、耐久性も機能美も、もちろんビジュアル的な美しさもしっかりと計算されたプロダクトです。   細かいところを見れば見るほど、発見があるrofmiaのプロダクト。 現在店頭に並んでおります。   遠方の方にはメールやDMにて質問や問い合せを受け付けられますので、何か気になることやご不明点があったらお気軽にお問い合わせください。   素材 Primary Material: DCF 5.0oz &...

Rofmia/Backpack V1.5

Rofmia Backpack  V1.5   7月にrofmiaのショップに伺って聞いていた今回の別注モデル。 本日銀座店に納品されたので、早速ブログを。   最初期のモデルと比較して、アップグレードしているところが多いのでまずは基本のディテールを紹介いたします。 まずバック上部には、小さなポケットがありイヤホンや小物、鍵(キーフック付き)などすぐに取り出せるようになっています。 両サイドにはストレッチ生地でポケットが付いており、ボトルや折り畳み傘などある程度直径のあるものでもストレッチ生地のため対応可能です。 ナイロンテープでバックの容量が少ないときなど厚みを調整しコンパクトに、少し長さのあるものを入れた時に固定するためにも使用できます。   メインのポケットはとても容量があり、全て開いた状態で40Lまで容量が拡大します。ロールトップの折返しで自分の好みの容量にして頂けます。 外側のポケットにはファスナー付きのポケットと、斜めに開口するポケットが有り通常のポケットと違い大きな揺れや動きがあってもポケットの中身が飛び出しにくい作りになっております。 背面には両側にファスナーが付いており、片方はバックのメインポケットに直接アスセスできる様になっています。 特定のものを取り出したいときなどにはメインのロールトップを外すよりもこちらからクイックアクセスできる仕様になっています。 反対側のファスナーポケットは、緩衝材に挟まれたポケットになり、ラップトップやタブレットなどを衝撃から守ります。床にリュックを置いてもラップトップやタブレットが床に接地しないような設計になっています。 2.92オンスと5.0オンスのDCFとホースレザーを適材適所に配置し、耐久性も機能美も、もちろんビジュアル的な美しさもしっかりと計算されたプロダクトです。   細かいところを見れば見るほど、発見があるrofmiaのプロダクト。 現在店頭に並んでおります。   遠方の方にはメールやDMにて質問や問い合せを受け付けられますので、何か気になることやご不明点があったらお気軽にお問い合わせください。   素材 Primary Material: DCF 5.0oz &...

Cavalier /  Meiko Takahashi  『The Garden』

Cavalier / Meiko Takahashi 『The Garden』

  【Cavalier】-Ginza. 9/1-9/19 Osaka. 9/21-全て手縫いのみで制作した一点物の商品の為、スケジュールに合わせて販売を行います。大阪での販売は、オープンに合わせますので、前後する場合も御座います。詳細を希望の方は、DMにてお問い合わせ頂ければ幸いです。                                                  ...

Cavalier / Meiko Takahashi 『The Garden』

  【Cavalier】-Ginza. 9/1-9/19 Osaka. 9/21-全て手縫いのみで制作した一点物の商品の為、スケジュールに合わせて販売を行います。大阪での販売は、オープンに合わせますので、前後する場合も御座います。詳細を希望の方は、DMにてお問い合わせ頂ければ幸いです。                                                  ...

IKTT/Silk Scarf Tie

IKTT/Silk Scarf Tie

「カンボジアの蚕は黄色い糸を吐く」     僕が最初にこの布と出会ったのは、一人の顧客様がきっかけでした。 顧客様のしているストールが目に付き、鈍い光沢感のあるその生地はハリもあり、すぐにどこのものか確認したところIKTT(クメール伝統織物研究所)のものと教えてもらいました。 IKTTの創設者はユネスコから依頼を受け、カンボジアの手織り物を調査し、その伝統的な布に魅了された一人の日本人から始まったプロジェクトです。 森を開き、町を作り、伝統を守る。現在では数多くの人が関わり、その中の一人がそのお客様で、日本でのセールスアウトなどのお手伝いをしているとのこと。 現在大量に生産されているシルクは品種改良され、加工がしやすいように真っ白な生糸を吐き出しますが、カンボジアのシルクは真っ白ではなくシルクの原種に近い黄みがかった生糸を吐き出します。 その原種に近い生糸は丈夫でしなやか、力強い光沢です。 手に取っていただくとわかると思いますが、手紡ぎならではの節、手織りだからこその繊細さ。 色味はもちろん、絣の種類も豊富にあり、できるだけ全部を比べて見てほしいです。 機械生産に向かないカンボジアのシルクだからこそ、現地の女性たちが手作業で丁寧に作り出すこの布は後世に残さなくてはならないものだと思います。 その布を皆さんに知っていただくために、ストールという形はもちろんなのですが、今回クメール伝統織物研究所からの新しい提案、シルクバンダナとシルクリボンタイです。       そこまで大きくない為、日本の手ぬぐいのような感覚で巻いていただき、汗をかいたらこれで拭ってしまうような。 シルク100%ではありますが、力強い糸ですので、あまりかしこまらずガンガン使っていただけたらと思います。   お手入れに関しては、シルクは髪の成分と一緒ですので、お風呂に入った時に一緒にお持ちいただき、お持ちのシャンプーで揉み洗いしていただければ問題ありません。 森本喜久男氏が作ったIKTT(クメール伝統織物研究所) そこではカンボジアの女性たちが毎日養蚕から染色、糸を紡ぎ、手織りを行っております。 森本喜久男氏は織物を再生するだけではなく、織り手を育て、さらには織り手である村びとたちが暮らす自然環境までを再生しなければ、伝統織物を再生したことにはならないと、生活環境までをデザインした日本人です。   8/25〜販売開始     シルクバンダナ サイズ(個体差あり) 長さ84cm...

IKTT/Silk Scarf Tie

「カンボジアの蚕は黄色い糸を吐く」     僕が最初にこの布と出会ったのは、一人の顧客様がきっかけでした。 顧客様のしているストールが目に付き、鈍い光沢感のあるその生地はハリもあり、すぐにどこのものか確認したところIKTT(クメール伝統織物研究所)のものと教えてもらいました。 IKTTの創設者はユネスコから依頼を受け、カンボジアの手織り物を調査し、その伝統的な布に魅了された一人の日本人から始まったプロジェクトです。 森を開き、町を作り、伝統を守る。現在では数多くの人が関わり、その中の一人がそのお客様で、日本でのセールスアウトなどのお手伝いをしているとのこと。 現在大量に生産されているシルクは品種改良され、加工がしやすいように真っ白な生糸を吐き出しますが、カンボジアのシルクは真っ白ではなくシルクの原種に近い黄みがかった生糸を吐き出します。 その原種に近い生糸は丈夫でしなやか、力強い光沢です。 手に取っていただくとわかると思いますが、手紡ぎならではの節、手織りだからこその繊細さ。 色味はもちろん、絣の種類も豊富にあり、できるだけ全部を比べて見てほしいです。 機械生産に向かないカンボジアのシルクだからこそ、現地の女性たちが手作業で丁寧に作り出すこの布は後世に残さなくてはならないものだと思います。 その布を皆さんに知っていただくために、ストールという形はもちろんなのですが、今回クメール伝統織物研究所からの新しい提案、シルクバンダナとシルクリボンタイです。       そこまで大きくない為、日本の手ぬぐいのような感覚で巻いていただき、汗をかいたらこれで拭ってしまうような。 シルク100%ではありますが、力強い糸ですので、あまりかしこまらずガンガン使っていただけたらと思います。   お手入れに関しては、シルクは髪の成分と一緒ですので、お風呂に入った時に一緒にお持ちいただき、お持ちのシャンプーで揉み洗いしていただければ問題ありません。 森本喜久男氏が作ったIKTT(クメール伝統織物研究所) そこではカンボジアの女性たちが毎日養蚕から染色、糸を紡ぎ、手織りを行っております。 森本喜久男氏は織物を再生するだけではなく、織り手を育て、さらには織り手である村びとたちが暮らす自然環境までを再生しなければ、伝統織物を再生したことにはならないと、生活環境までをデザインした日本人です。   8/25〜販売開始     シルクバンダナ サイズ(個体差あり) 長さ84cm...

The  Crooked Tailor 23 A/W Collection (Second delivery)

The Crooked Tailor 23 A/W Collection (Second d...

CC38P181 TROPAL COLD WEATHER COAT 1940s Canvas C/#brown beige Size 46.48 248,800+tax   40年代の北ヨーロッパのコートがモデル。 裏地のキルティング、ウールの裏地など、当時のモデルを再現。 経10/-ひきそろい、緯に6/-のムラ糸を使用し、高密度に織り上げたキャンバス。   製品にしたあと1点1点ハンドウォッシュしております。       CC39P241 WORK COAT 1900s Covered cross C/#raw umber Size...

The Crooked Tailor 23 A/W Collection (Second d...

CC38P181 TROPAL COLD WEATHER COAT 1940s Canvas C/#brown beige Size 46.48 248,800+tax   40年代の北ヨーロッパのコートがモデル。 裏地のキルティング、ウールの裏地など、当時のモデルを再現。 経10/-ひきそろい、緯に6/-のムラ糸を使用し、高密度に織り上げたキャンバス。   製品にしたあと1点1点ハンドウォッシュしております。       CC39P241 WORK COAT 1900s Covered cross C/#raw umber Size...

HEUGN 2024 Spring summer collection Pre order exhibition

HEUGN 2024 Spring summer collection Pre order e...

HEUGNデザイナーの小山氏がオーダー会前に来店し、ディスプレイなど一緒に作っていただきました。 店頭で2024SSのHEUGNのコレクションが全てご覧いただけますので、是非お越しいただけましたら幸いです。   その際小山氏に今回のコレクションの話を聞かせていただいたのでブログに。   今回のテーマ「EXOTIC」 デザインの始まりは1枚の写真から発想された。 この蝶の写真のカラーパレットが今回のコレクション全体の世界観を表していて、そこにHEUGNのきれいなドレススタイルと、エクゾチックな雰囲気をミックスさせたのが今回のコレクションです。 カラーも目に止まり、すごく気になるのですが今回更に素材もユニークなものが多く、一通り袖を通してコレクションを楽しんでいただきたいなと思います。 プリントの柄ももちろんなのですが、エキゾチックを表現している少し癖のあるファブリックも僕個人的にはツボです。 洋服全体の写真は乗せることができないので、明日からのオーダー会の予習がてらディテール写真を載せております。 今シーズンも大園氏とのコラボレーションデニムは継続しており、HEUGNのきれいなシルエットと大園氏の丁寧な縫製が相まって、デニムスラックスのような感覚で履いてもらえると良いなと思います。 デニムに白T、これがやりたくて今回Tシャツを作りましたとも仰っていたので、是非このセットで試着してください。 触ってみると不思議な感触のTシャツです。 皆さんのご来店お待ちしております。   2024 Spring summer collection Pre order exhibition 8/19. 8/20 At Lister Ginza   2024年春夏コレクションを全てのラインナップをご覧頂けます。...

HEUGN 2024 Spring summer collection Pre order e...

HEUGNデザイナーの小山氏がオーダー会前に来店し、ディスプレイなど一緒に作っていただきました。 店頭で2024SSのHEUGNのコレクションが全てご覧いただけますので、是非お越しいただけましたら幸いです。   その際小山氏に今回のコレクションの話を聞かせていただいたのでブログに。   今回のテーマ「EXOTIC」 デザインの始まりは1枚の写真から発想された。 この蝶の写真のカラーパレットが今回のコレクション全体の世界観を表していて、そこにHEUGNのきれいなドレススタイルと、エクゾチックな雰囲気をミックスさせたのが今回のコレクションです。 カラーも目に止まり、すごく気になるのですが今回更に素材もユニークなものが多く、一通り袖を通してコレクションを楽しんでいただきたいなと思います。 プリントの柄ももちろんなのですが、エキゾチックを表現している少し癖のあるファブリックも僕個人的にはツボです。 洋服全体の写真は乗せることができないので、明日からのオーダー会の予習がてらディテール写真を載せております。 今シーズンも大園氏とのコラボレーションデニムは継続しており、HEUGNのきれいなシルエットと大園氏の丁寧な縫製が相まって、デニムスラックスのような感覚で履いてもらえると良いなと思います。 デニムに白T、これがやりたくて今回Tシャツを作りましたとも仰っていたので、是非このセットで試着してください。 触ってみると不思議な感触のTシャツです。 皆さんのご来店お待ちしております。   2024 Spring summer collection Pre order exhibition 8/19. 8/20 At Lister Ginza   2024年春夏コレクションを全てのラインナップをご覧頂けます。...